寒い寒い言っていたのが嘘かのように

暮らし

暖かい日が増えてきた。

そろそろ毛布とお別れする季節がやってきてしまう。

そんなわけで3月からの振り返りをなんとなく。

やきいも

梅を見に行った際に壷焼きのやきいもを見つけたので思わず購入。帰り道にさつまいもそっくりな石を見つけた。

色付きの石を他で見かけなかったので遊び心だったのかな?

こういうのを見つけるとほっこりする。

料理について

土井善晴先生の本を見つけたので購入。

正直、料理のハードルを下げてくれる癒し系のおじいちゃんという印象を持っていたので「こんな考え方をしていたんだ」と驚かされた。

先生の動画を見ていると何か作ってみようかな、なんて気持ちが湧いてくる。不思議。

気になっていた喫茶店へ

モーニングプレート

平日の朝なら空いているだろうと行ってみたら、なんと予約の方と合わせて満席とのこと。

予約ができることも知れたので後日改めて、と思っていたら先客の方が譲ってくださりました。感謝。

写ってないけど、りんごのジャムが食べやすくて美味しかった。

角切りのりんごの食感が気に入って自分でも作ってみたけど、食感を残すのがなかなか難しい。

食べ終えたら第二弾を作るつもりだったけど1瓶食べ終える頃には飽きちゃったので一旦保留ということで(笑)。

次に行った時はプリンを食べてみたいな。

ガレット・デ・ロワ(失敗)

https://flickr.com/photos/26255830@N00/5652998914 より

ガレット・デ・ロワというものに出会ったのは、何年か前のクリスマスシーズン。

行きつけのパン屋さんで売られていたものを食べて、すぐにお気に入りになった。

元々素朴な味のお菓子が好きで、北海道銘菓の山親爺だとかシンプルな硬めのクッキーだとかを好んでいた僕には幸運な巡り合わせだった。

しかし残念なことに、翌年にはガレット・デ・ロワを販売していなかったので食べられず。

少なくとも地元の洋菓子屋さんではあまり人気が得られなかったのかな。

調べてみるとガレット・デ・ロワは本来、キリスト教のお祭り、公現祭の時に楽しまれている伝統菓子とのこと。それも新年を祝う意味があるとか。

クリスマスもキリスト教にまつわる行事なので繋がりはあるものの、クリスマスが終わってから販売され始めるようなので別物と考えた方が良さそう。

今度改めて勉強してみるのも面白いかもしれない。

そんなわけで期間限定、その上地元ではあまり販売もされていないお菓子ということがわかったので自分で作ることにした。

YouTubeで気になったレシピを参考にしつつ、本来は円形に作るものを買ってきた冷凍パイシートの形そのままで調理。

アーモンドクリームを包む分、パイシートを伸ばす必要がある。勢いよく麺棒を転がしたらパイシートが割れてしまった。

抑えればなんとかなるだろうと思ったけど、なんとかならなかった(笑)

見た目は良くないけど、パイが割れてしまったことで中身のアーモンドクリームが香ばしく焼き上がってくれた。

流石に何年も前に食べたものの味は覚えていないけど、素朴な甘さのガレット・デ・ロワに満足できた。美味しかったのでまた作りたい。

花より団子?

お花見をしたいと思いつつ、なかなか出掛けられなかったり雨が降ったり。

桜が満開になる頃には河川敷も公園も人がたくさん。

座ってゆっくりとできる頃には桜が散りはじめていた。

これはこれで良いな、とスマホを向けてみるもなんだか思ったようには撮れない。

花びらが散る様子を撮影するのは早々に諦めて、スーパーで買ったみたらし団子を食べた。

おわりに

気がついたら3月どころか4月が終わりかけてる…。

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